クラブ年間計画表
通常例会・会場
「割烹旅館はまぐり荘」
例会日時 毎週火曜日
       12:30~13:30
例会変更はこちらから


2015-2016年
国際ロータリーのテーマ
『世界への
プレゼントになろう』

日向東ロータリークラブバナー

2015-2016年度活動報告

                      

平成28年4月19日 伊勢ヶ浜早朝清掃

今年2回目の、早朝清掃活動。

朝日が昇る前の海岸。
気持ちのいい朝です。

普段からの清掃が行き届いているのか、夏のようなごみはありませんでした。
日向市が誇る海水浴場。
いつまでもきれいな海岸であり、海であってほしいものです。
お疲れ様でした。











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平成28年4月12日(火) 職場訪問 「株式会社マルイチ 惣菜センター」 

本日は、県内8店舗のスパーを展開している「スーパーマルイチ」の惣菜センターの職場訪問でした。宮崎・日向・延岡地区では知らない人がいないほどで、従業員数430名の大きなスーパーマーケットです。
昭和26年の文具・学用品の販売から、主婦の店を開始し昭和37年に日向市江良町で食料品マルイチストアを開店したのが始まりです。

マルイチ三つの目標
従業員にとって良い会社になること
お客様にとって良い店になること
社会にとって良い人間になること

店内のお惣菜を担当している工場が、今年から日向市で稼働しています。
高木工場長に、構内をご案内いただきました。
衛生面に厳重の注意を払いながら、お弁当やお惣菜が作られています。
毎日、朝2時出勤、8時出荷の厳しい条件下でも働いてくださる方がいるからこそ、いつも手軽に便利に利用させていただけるのだと思いました。

マルイチのお弁当をいただいた後に、二班に分かれ白衣、マスク、キャップ、手洗い、消毒後に構内に入り説明を受けました。






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平成28年3月16日(水)  『黒田の家臣』卓話より 

150年も前のことであり、地元でありながらもよく知らないままでいましたが、卓話により、その内容を知ることができました。

 文久2年(1862)5月4日、細島の高島(コシマ)で3人の侍の惨殺死体が発見された。10日前、倒幕義拳のために伏見の寺田屋に集結していた勤皇の志士たちを久光の鎮撫使が説得するも乱闘となり、9名が犠牲となったのである。そして『寺田屋事件』に関連して薩摩へ護送される途中、この地で殺された勤皇の志士の三士である。一人の腹巻に「赤心報国黒田家臣海賀直求…」とあったことから、この辺り一帯がいつからか「黒田の家臣」と呼ばれるようになった。 「黒田の家臣」資料より




この奥の、こんもりとしたことろにありますが、満潮になると海水で渡ることができなくなります。訪れた日は、ちょうど引き潮にありわたることができました。





馬ケ瀬から、太平洋を一望できる日向岬の先端まで行き、細島灯台にも回って白い灯台が青い空にきれいに映えていました。






そして米の山に回り、日向東ロータリークラブ40周年の記念事業で植えた木を見てきました。しっかりと葉が茂り、成長している様子がうかがえました。
桜も咲き始め、また新しい季節がやってきます。
今期も残り3か月となり、新年度のガバナー準備が着々と進めています。





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平成28年3月3日(木)

エヴァンストンの国際ロータリー本部、日本語課のメイス美沙さんよりツイッターをされている方は是非@RotaryJapanをフォローしてください。
シカゴ時間の3月3日夕方に、ロータリー日本版ツイッターで情報を紹介させていただく予定です。
多くの方とのネットワークを築くため、ツイッターの@RotaryJapanをぜひフォローしていただければ幸いです。
https://twitter.com/rotaryjapan

Rotary International ‏@RotaryJapan
ロータリー2730地区(鹿児島・宮崎)がインドの会員と協力したプロジェクトが @the_hindu 紙で紹介されました。ロータリーの補助金を活用した精神福祉事業として、南インドの地域社会に貢献。大変おつかれさまでした!
ツイッターから引用



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平成28年2月28日(日) 2015~2016年度RI第2730地区宮崎県北部分区インターシティ・ミーティング

日向ベルフォートホテルにて開催されました。
開会点鐘に続く、国歌斉唱、ロータリーソング、実行委員長挨拶
開会のあいさつには、野中玄雄ガバナーの「奉仕は力!世界につながるロータリー」の題目で話されました。

また、2月5日からのインドへの訪問の様子を、写真を使っての報告を戸高さんがされました。
グローバル補助金を活用し「ミッション メンタルヘルス(精神保健)センター」の開設。

各ロータリー代表 7クラブの5分間スピーチ
「例会に出席して思うこと」「例会の活性化」をお話しいただきました。

閉会点鐘後は、懇親会に移り、皆様との新しい絆を繋ぐことができました。
今年度の野中カガバナー、児玉ガバナー補佐、田村パストガバナー揃って写真撮影をさせていただきました。

民謡をご披露頂いたのは、日向東RC会員の黒木孝幸さんです。
日本一の歌声を聞かせていただきました。
今後のご繁栄を祈念して、閉会の運びとなりました。







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平成27年11月7日(土) 日帰り旅行 「椎葉村 平家祭り」

ロータリーの会員とその家族が参加し、いいお天気に恵まれた1日でした。
今も残る、鶴富屋敷の前で記念撮影。
目の前で見る、時代絵巻のような行列を楽しんできました。

椎葉に残る鶴富姫と那須大八郎の伝説を現代に甦らせたイベント。毎年11月、紅葉の美しい時期に行われます。
鶴富姫を供養する「法楽祭」から始まり、当時の様子が再現される華麗な時代絵巻「大和絵巻武者行列」が行われます。


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平成27年10月13日 職場訪問 「財光寺農業小学校」

秋空の気持ちのいい日に、訪問させていただきました。
ご説明をいただいたのは、農業小学校の二見校長先生です。

農業小学校の設立の目的
食の安全、食育の推進が叫ばれる中、日本は輸入食材に依存しなければならない現実があります。日本の農業が激変している中、子供たちに、自然のしくみ・農業の役割・生産者に対する感謝の念を農業体験を通してわからせてみたい気がします。自ら土地に触れ、汗を流し、世話活動をつづけ、収穫の喜びを実感させる中で、思いやりや優しさなど情操教育面にも波及させてみたいと考えています。

子供一人ひとりの立札がありました。
一人当たり10坪の畑が割り与えられ、季節ごとの野菜を植えていくそうです。登校日は、毎月第1・3土曜。
畑には、シニアの生徒さんの名前もあり、子供たちと共に学んでいるそうです。

この「財光寺農業小学校」は宮崎県では初めての取り組ですので参考書も手引書もありません。模索しながら、まずは「行動ありき」ですので役員・スタッフで知恵を出しながら、子供たちに土に触れさせ、汗をかかせ、収穫の喜びを実感させたいと思っています。
平成21年開校以来、卒業生も200名近くになり元気な子供たちが成長していっているそうです。

街中では、めったに見ることもない”ちょうちょ”たちが、秋の澄み切った空に戯れ、懐かしい気持ちを思い起こしていただきました。
本日は、ありがとうございました。













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平成27年9月1日 早朝清掃例会

伊勢ヶ浜にて、早朝清掃例会。
夏の名残を感じる海岸では、花火の跡やペットボトルなどのごみが散乱していました。
自慢できる日向の海を、いつまでもきれいな海岸であってほしいと願います。

早朝から、大勢の方がウォーキングを楽しんでいました。




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平成27年8月1日 宮崎県日向市で行われた「日向ひょっとこまつり」

北は北海道から、全国の踊り手が集まるこの季節。
参加団体は100チーム。
企業や自治体、各種団体までどなたでも参加できるお祭りです。

この狐のお面をかぶっているのは、かわいい4歳の男の子。
踊りがとても上手で、どこへ行ってもみんなからメダルをもらっていました。
メダルとは参加者が購入し、いいと思う踊り手にかける事が出来るのです。
この子、たくさんもらって重そうでしたよ。
最後はいくつだったのでしょう。
休憩の合間は観客からの要望が多く、写真撮影でも人気者になっていました。

ぴ~ひゃら ピ~ヒャラ 独特の節回しが面白いですよ。
是非、来年は見に来ませんか? 聞いてみませんか? 踊ってみませんか?






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平成27年7月28日 第1回 夜間例会

黒木会長の作品で、例会の話題作りになり、楽しい会話が、弾みました。

仕事の極意

働き 一両
考え 五両
知恵借り 十両
コツ知り 五十両
ひらめき 百両
人知り 三百両
歴史に学ぶ 五百両
見切り 千両
無欲 万両





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平成27年7月14日 ガバナー訪問

新年度に変わり、ガバナー訪問が行われました。
2015-16年度は、野中玄雄ガバナーです。

国際ロータリー会長は、K.R.”ラビ”ラビンドラン氏
年度テーマは『世界へのプレゼントになろう』
この意味を、分かりやすく解説していただきました。



日向東ロータリークラブ、黒木耕作新会長から、新ガバナーの好きな言葉を彫り上げた、盾の贈呈がありました。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。



『世界へのプレゼントになろう』の『プレゼント』とは、ロータリーの奉仕(超我の奉仕)そのものであることに気付かされます。
自分自身が身近な世界でどのようなプレゼントを日常できるのか、考え行動することではないでしょうか。
「家庭」「職場」はもちろん「クラブ」も私たちにとっては大切な世界です。
いろいろな意味をかね備えたポスターが、職場や家庭に配布されました。
国際ロータリーの活動に、少しでも興味を持っていただけますように。